R06_01月投稿 |
この梅雨の時期、私の実家(四国・高松市)の方言に 『ながせ』 と云う言葉が使われていました。
毎日毎日、しとシトと雨が降り続き、太陽は顔を出さず、憂鬱で鬱陶しく、
物みな流される感じ・・・と云うことに由来しているとのこと。
関東では未だ梅雨明前と云うのに、連日35℃を越える猛暑・酷暑の日が続いており、
『熱中症警戒アラート』、と云う新語(?)がニュースを賑わしてるところです。
最近の梅雨は「一度にドバアーと降ってはカンカン照りの繰り返し』。
一昔前の『しとシトながせ」が懐かしいこの頃です。
今年も災害・災難との隣り合わせから免れられないのでしょうか。
『水分と睡眠」を十分にとり、熱中症に打ち勝っていきましょう。
今年、上期に、我が家に咲いた花々を紹介させてもらいます。
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