H26年10月 |
高滝湖ハイキングの報告 |
千葉・茨城ハイキングサークル |
千葉・茨城ハイキングサークルでは、4月4日(土)に高滝湖(千葉県市原市)に行ってまいりました。
高滝湖は市原市の南部中央付近に位置し、養老川の上流に作られたダム湖でもあります。 参加した皆さんは、岩本さん、小林さん、増田さんご夫妻とお友達、守塚さん、北上さんご夫妻とお友達、秋山さんご夫妻、 斉藤夫妻の13名でした。 今回も?お天気が心配されましたが、「曇りながら日中は、持ちこたえる」との天気予報に反して、五井駅で小湊鉄道に乗り換え るころは、土砂降りの雨で先行きが心配されました。 が、しかし、車窓から沿線に咲き誇る桜や菜の花を眺めながら高滝駅に到着するころには、雨もだいぶ小降りになっていました。 駅前で一同ミーティング・ストレッチの後“波の伊八”の彫刻のある長泉寺と、日本最大の木造菩薩と言われる地蔵菩薩に 向けて出発すると次第に雨も止んで来ました。 あいにく長泉寺の本堂は、施錠されており伊八の彫刻を見ることはできませんでしたが、その先にある地蔵菩薩(高さ2.5m) は扉の参拝口から拝観することが出来ました。 湖畔のハイキングコースに選定した桜並木は、満開の桜花でしたが冷たい北風に結構体も冷えてしまいました。日差しがあれば きっと花見日和であっただろうと一寸残念です。 続いて待望の昼食宴会は、比較的風当たりの少ない藤棚の下に陣取り、スタートしました。寒さも伴ってか皆さん、アル コール飲料が大分進んだようです。やがて奥様方のブレーキが掛り、長めのお昼も早々に切り上げ、締めくくりの高滝神社へと 向かいました。 桜も数が多く地元TV局の取材も来ていた神社は、三代実録にも名前を連ねる古社であり、私たちもご利益を願い参拝をして 参りました。 帰りの電車の予定時刻も近づき、楽しく歩いた春の一日を脳裏に刻み帰路の途につきました。 皆様お疲れ様でした。 |
(世話人 斉藤 正幸) |
当日の模様をスライドショーでご覧下さい。 |