H27年10月

平成28年度千葉・茨城地区懇談会模様

 平成28年11月15日、柏駅から徒歩2分の「サプティペパーズ」で、千葉・茨城地区懇談会が開催されました。
今回は、地元での活動や旅行・運動会との重複、また、体調不良の方などで、昨年より少なめの37名(来賓1名含む)の参加となりました。
 地区幹事 西さんの司会で始まり、支部を代表して清水副支部長より、日頃の電友会活動へのご支援・ご協力への感謝、更には「熊本地震義捐金」 取組みへの協力御礼がありました。また、会員数の減と高齢化に伴う各種資金繰り対策の考え方、会員拡大、サークル活動の活性化について説明がなされました。
 引き続き、ドコモCS千葉支店NW運営部長である藤平七三夫様より、ドコモの近況を中心に話して頂きました。6月に、ドコモ及びドコモCSの社長が交代し 新体制に移行した。経営指標も順調で、中期計画の1年前倒しの勢いで伸びている。 今後、2020年に向け、第5世代の推進が大きな課題と なってくる。併せてAIとの組み合わせによる夢のある事業展開も進めつつある。
また、千葉エリアでは台風9号の被害により、180局が停電倒木による光回断線で大変な思いをした。前任の茨城での常総市災害といい、「災害男」と 言われているが地元でさらに頑張っていきたいとの決意を披露されました。
 鹿嶋常任幹事から、千葉・茨城地区の年間活動概況報告を受け、早速乾杯へと移りました。 ご発声は、参加者の中で最高齢である藤代亟冶様、元気いっぱい 高らかな乾杯でスタート。
 開始早々、空き瓶が立ち並ぶ風景はいつもと変わりません。お店真っ青の恐るべし酒豪集団です。宴たけなわの中、サークル幹事と常連参加者により サークル活動の一端を紹介していただきました。
 恒例のビンゴ回転機による抽選が始まり会場も一瞬静まり、手元の番号札に集中。今年は当たり券が3枚という狭き門、1等5千円のクオカードは来賓の藤平様が当選。 2等林静雄様、3等中野竹男様が幸運を手に入れました。惜しくも外れた方には、お茶請の和菓子3点、持ち帰って頂きました。
 最後に、若手を代表し相澤光一様の中締めで懇談会を終了いたしました。
 会員の皆様、役員の皆様お疲れ様でした。また、来年元気な姿での再会を祈念しております。
 
 千葉地区常任幹事 鹿嶋 孝

懇談前に参加者全員で記念撮影