令和6年1月19日(金)、東天紅国際フォーラム店において、関東電友会成宮副会長をはじめ8名のご来賓と会員80名の参加を得て、
総勢88名にて4年ぶりの「むせん初春の集い」を開催いたしました。 今年は年明け早々の能登半島地震や羽田空港の惨事がありました。 本会の開会に先立ち、これらの災害による多くの被害者にお見舞いを申し上げるとともに、お亡くなりになった方々のご冥福を祈って黙とうを捧げました。 「初春の集い」は黙とうの後に開会宣言に続いて、野中支部長からの挨拶で始まり、リアルに会って語り合えることの重要さを話されました。 また、ご来賓の関東電友会成宮副会長からは、昨年の夏以降各支部の総会なども復活しており多くの方に参加して欲しいとのご挨拶をいただきました。 乾杯は今年の年男“尾忠男”様の音頭で4年分の思いを込めて声高らかにスタートしました。今回は高齢化を配慮して全席椅子席(指定なし)で行い、 最初は着席の卓での懇談でしたが、杯が重なるうちに懐かしい顔を求めて移動しつつ旧交を温める姿がここかしこに見られました。 会の途中では今年度加入された新会員の紹介と田辺さんのハーモニカ演奏があり会を一層盛り上げてくれました。 中締めは、昨年電友会ボランティア活動賞を受賞された安藤重雄さんによる三本締めを声高らかに唱和してお開きとなりました。 去りがたく立ち話する姿も多く見られましたが、6月の総会での再開を約し散会いたしました。 |