H26年11月


2015 埼玉地区 春のハイキング 報告

 春のハイキングは『深い歴史と伝統の技が脈々と息ずく雅な街』岩槻のタウンウオチン グを楽しんできました。
昔は岩槻藩5万5千石の城下町、また日光御成街道の宿場町として栄えました。日光東 照宮の造営に携わった多くの匠たちがこの地にとどまり、人形作りをしたのが『人形の街・ 岩槻』の始まりなのです。
 今回は先輩方には懐かしい『岩槻受信所跡』を覗いたり、城下町の匂い残る街並み、古 いお寺など歴史を感じる史跡と人形の街を巡るウォーキングでした。
 秋のハイキングにも大勢の参加をお待ちしております。

1.実施日  平成27年05月19日 ( 火 )天候:晴れ
2.行き先   岩槻駅・東岩槻駅(アーバンパークライン)周辺のタウンウオッチング。(歩程約11Km)
3.コース
 岩槻駅(集合) → 岩槻受信所跡 → からくり時計・東玉人形博物館 → 変遷 館 → 時の鐘
  → 諏訪神社 → 岩槻城址公園(黒門・人形塚・白鶴城跡・ひょ うたん池;弁当) → 久伊豆
 神社 → 慈恩寺 → 玄奘塔 → 東岩槻駅(解散)
4.参加者  7名 ( 板川、清水、杉沢、尾、橋本、松浦、若生 )
 
 当日の模様はスライドでお楽しみください。(写真撮影協力は千葉地区 清水会員)
(千葉地区から参加された 清水会員のホームページ(クリック)にも、沢山の写真が掲載されていますのでこちらもご覧ください。)
                                   <世話人 仲谷光正、高尾忠男>