H26年11月


27年度 神奈川地区 初夏のハイキング報告

「横浜三渓園」を散策して来ました
 梅雨中の6月27日、長期予報では雨模様との事で、傘を買い込むなどバタバタしましたが、「根岸駅」に10時全員集合;
参加者は東京から川船、千葉の小林(秀)、県内から森本、植田、幹事の白井、岡部、加藤の「無線OB7人の侍」でした。
 駅前で白井さんから労いの挨拶と、当日の予定を資料(クリック)により説明を受けバスて目的地に向いました。
当日の「横浜三渓園」は、曇天でしたが傘をさすこともなく、芽出度く白無垢姿の花嫁さんを見た大安吉日の散策でした。
 三渓園は、生糸貿易で財をなした横浜の実業家・原 三渓氏(本名 原 富太郎)が築いた広大な日本庭園17.5ha(5.3萬坪)で、 池や丘を配しており周りに重要文化財建造物10棟、横浜指定文化財建造物3棟、結婚式場などが点在しています。
先人の残してくれた財産を、一つ一つじっくり観たいが予定時間もあり、名残惜しみながら園を後にしました。
 近くのバス停から「桜木町駅」まで上り、辺り店で「お疲れさん会」をとの事で、無事完歩したことにまず乾杯をし、最近の社会情勢、 またこれからの「むせん会」のあり方などなど談笑し、白井さんの〆で帰路の無事と再会を約し散会しました。 

(加藤 實 記)
当日の模様をスライドショーでご覧下さい。